
木工で人気のウオールナット材の魅力
大人の幸好品で、至福の時間を
こんにちは、Wood carving MAU です。
沢山のショップの中から当店にお越しいただき
ありがとうございます。
本日は木彫や木工で使えわれる。
ウオールナット材(クルミ)についてのお話です。
原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部とされ、
北半球の温帯地域に広く分布する。樹高は8メートルから20メートルに及ぶ。
世界三大銘木の中の一つ、ウォルナット材は高級家具にかかせません。
ゆっくりと何年もかけて成長するので、
木目は細かく締まってとても堅く、
家具にした時にゆがみや収縮が少ない木材です。
ヨーロッパでは16世紀から17世紀にかけて「富の象徴」と言われ、
家具や調度品に使われた人気の高級木材ですが、日本で家具として
ウォルナット材が使われ始めたのは、実はここ最近の話です。
木彫としてのウオールナット材は彫りやすい榀と違って
彫刻刀を入れた時の感触がいい サクッサクッと彫れる
材の色合いも素晴らしい落ち着いた茶色が特徴的高級家具やテーブル椅子なんかにもよく使われてる。
さらにウッドショックで手に入りづらくなってるし 価格もグンとあがってしまっている人気の素材です。